【ORASシングルS14使用構築】一騎当千ガブバシャニンフ【最高最終レート2209、最終12位】

   お久しぶりです、ルッソです。シーズン14お疲れ様でした。今期は前期2100を達成出来なかった借りを返すべく全力を注ぎ、ポケ勢として1つの大きな目標であるシングルレート2200超えを果たせて、非常に満足のいくシーズンでした。それでは、パーティの紹介に入っていきます。

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【使用パーティ】

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   今シーズンの序盤はバトンタッチメガバシャを軸としたパーティを考えていましたが、300戦程回した所で自分が致命的にこの型を扱えないことを悟り、2シーズン前から愛用している使い慣れた並びを持ってきました。 ガブバシャニンフギャラの4匹は自分の中でかなり完成された並びだったため、残り2匹を考える所から始めました。既存の2枚エースで全抜きを狙うのが難しいマリルリ、マンダナットに対して出せるエースとしてメガボーマンダを採用し、ここまでで非常に重いマンムーに比較的強く、環境に刺さっている(と勝手に自分が思っていた)ラムナットレイを採用しました。それでは個別紹介の方に入っていきます。
 
【個別紹介】※実数値はメガ前、理想個体

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ガブリアス@ヤチェの実

性格 陽気

特性 鮫肌

実数値 197(108)-151(4)-133(140)-×-106(4)-169(252)

技構成 地震/岩石封じ/毒々/ステルスロック

   安心と信頼の耐久ガブリアス。Sを落として更に耐久を上げた型も試してみましたが、「慣れ」というのはやはり大きく、この調整に落ち着きました。今期はこご風を持ったゲンガーが多いように感じ、動きづらさを感じました。技構成はやはりこれで決まりだと思います。相手の物理受けを消耗させられるだけでなく、展開系の構築にも刺さる毒々が強力でした。ただこの構築はバトンパにほぼ勝てないので、どうしても気になる場合は吠えるにしてもいいかもしれません。

 

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バシャーモバシャーモナイト

性格 意地っ張り

特性 加速→加速

実数値 167(92)-189(252)-91(4)-×-92(12)-119(148)

技構成 フレアドライブ/跳び膝蹴り/剣の舞/守る

   対面厨パに刺していくエース。バシャ受けをスイクンカイリュー、霊獣ランドロスギャラドスといったポケモンに任せているパーティに積極的に選出していきます。今期は跳び膝蹴りをゴーストタイプで透かす動きを積極的にしてくる方が減った印象があり、割と躊躇なく打っていました。剣舞後の抜き性能は凄まじいですが、スリップと先制技で倒されないように危険を伴っても跳び膝蹴りを選択する必要がありました。
 

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ニンフィア@オボンの実

性格 控えめ

特性 フェアリースキン

実数値 200(236)-×-113(220)-144(4)-152(12)-85(36)

技構成 ハイパーボイス/欠伸/身代わり/バトンタッチ
   自慢のオボンニンフィア。この並びに入ってるニンフィアは残飯やカゴがメジャーですが、今回採用したのは瞬間的な耐久で勝るオボンの実です。残飯ニンフを今まで愛用していましたが、交代際にダメージが入ると持ち物及び型が割れてしまい、相手にこちらの思惑を悟られてしまう難点がありました。しかし、オボンの実であれば相手にカゴ瞑想型や眼鏡型を考慮させることができる上、性格を図太いにせずガブの地震2耐えを実現することが出来ました。意地ガブの地震が50〜59%だと分かった時は大はしゃぎで育成しましたが、実際には陽気ガブに低乱→高乱を引かれると突破される悲しみを背負っていました。それでも使用感は非常に良く、ガルーラに無理矢理欠伸を入れられたり、欠伸を入れた後にオボンが残っていれば身代わりが安定択になったりと、もう残飯には戻れない程でした。

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ボーマンダボーマンダナイト

性格 意地っ張り

特性 威嚇→スカイスキン

実数値 185(116)-189(132)-101(4)-×-101(4)-152(252)

技構成 恩返し/ドラゴンクロー/龍の舞/羽休め

   ボーマンダの型はシーズン終了直前までずっと悩んでいました。当初ドラゴンクローの枠は身代わりを採用していましたが、折角舞っても化身ボルトロスで簡単に止まってしまう上、相手のサイクルになかなか負荷をかけられず負けることが多かったことから毒羽型も試してみましたが、しっくりきませんでした。そこで採用したドラゴンクローは、ボルト絡みの相手のサイクルに負荷をかけられる上、ロトムやサンダーといった相手の電気枠に対して簡単に全抜きを通しに行ける非常に有用な技でした。また、マンダミラーや、耐久に厚いガブを確実に落とせる利点もありました。身代わりがなくても、相手はどうしても考慮して状態異常技を躊躇してしまうため、そこまで困ることはありませんでした。
 

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ギャラドスギャラドスナイト

性格 意地っ張り

特性 威嚇→型破り

実数値 175(36)-194(252)-100(4)-×-121(4)-128(212)

技構成 アクアテール/噛み砕く/氷の牙/龍の舞

   この構築にほぼ間違いなく出てくるクレセに対して通していくエース。身代わりを入れてニンフのサポートなしでもクレセを起点にしたかったのですが、どうしてもこの技範囲が必要でした。最近のクレセは毒々を採用した型が多いように感じたので最悪強引に舞いに行くこともありました。舞わずに目の前の1匹を倒した方がいいことも多々あり、繊細な扱いが必要でした。
 

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ナットレイ@ラムの実
性格 勇敢
特性 鉄の棘
実数値 181(252)-160(252)-152(4)-×-136(0)-36(0)
技構成 ジャイロボール/タネマシンガン/宿り木の種/ステルスロック
   害悪構築に強めなラムナットレイ。詳しくはこちらの記事で書いてます。
 基本的には相手の初手ゲンガー、マンムーサーナイト等を読んで出していきます。特に対ゲンガー性能が優秀でかなり出したくなるのですが、炎技持ちのガルーラが余りにも多く、ガルーラ入りへの選出をかなりしづらかったです。それでも選出した時は活躍してくれる子で、2100から駆け上がれた立役者。宿り木の枠は電磁波と選択ですが、この構築は小さくなるピクシーへの明確な回答がないため、TODに便利な宿り木を推奨します。どうでもいいですが、今期ナットレイは催眠術を避けまくっていました。
 
【補足】
   基本選出はガブ+メガ枠+ニンフです。対面厨パにはバシャーモ、クレセドランや、マリナットのいないマンダ軸、受けループにはギャラドスマリルリやアロー入りにはボーマンダといった出し方をしていました。基本選出の際はガブニンフでエースをサポートして全抜きする動きを取ります。これで崩しに行けないと判断した際には柔軟に選出していきます。バシャーモギャラドスはメガ進化しなくても戦えるので2メガ選出も普通にしていて、3メガであることの窮屈さはほとんど感じませんでした。パーティ単位で特に誘うポケモンファイアロー、化身ボルトロスクレセリアです。余談ではありますが、今回の構築は準伝はおろか、めざパポケモンもいないので気軽に試していただけると嬉しいです。質問や指摘、アドバイス等あれば@までお願いします。今期対戦していただいた方はありがとうございました。それでは今回はここで失礼します。ここまで読んでいただきありがとうございました。

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