【ORASシングルS12使用構築】メガギャラ入りガブバシャニンフ【最高最終レート2101】

 お久しぶりです、ルッソです。シーズン12お疲れ様でした。今期もなんとかレート2100に乗せることが出来たので、使っていた構築を紹介します。

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【使用パーティ】

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 前期の構築の反省点であった崩しの要素を多く組み込み、一般的なサイクル戦と積み展開の両方で戦えるようにすることを意識しました。今まで積み展開を扱うのが苦手で、メガバシャをエースに据えつつなんとか組みたいと考えていた所、あひるさんが使用していたガブバシャニンフに魅力を感じ、この3匹から構築を始めました。相談に乗ってくださったあひるさん、ありがとうございました。

《参考構築》

【S10使用構築】ガブバシャニンフ 〜鮫とリボンと、それから膝と〜(最高2053) - 飛べないアヒルはただのカモ

 メガバシャで辛いクレセ、ヤドラン、アロー入りに強く出られるメガギャラドスを第2のエースとして据え、ギャラドスとの補完・ゴツメ枠としてナットレイ、マンダ軸への回答として化身ボルトを採用しました。

【個別紹介】

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ガブリアス@ヤチェの実

性格 陽気

特性 鮫肌

実数値 197(108)-151(4)-133(140)-×-106(4)-169(252)

技構成 地震/岩石封じ/毒々/ステルスロック

 起点作成用のガブリアスメガガルーラの前で確実に2回行動できるようにこの調整。最初はAにもう少し割いて毒々の枠を逆鱗にしていましたが、削りの役割は地震で事足りる点と誘う物理受けに対して毒を入れられる利点を優先した結果この構成になりました。この型は全く相手に読まれず、1匹で簡単に相手を崩せることも多かったです。マリルリのじゃれつくを高乱数で耐える程の耐久力を持ち、主人公たる数値を感じられましたが、追加効果を引いたり技外しをしたりと僕の心を幾度となく砕いてくれました。カバルドンでも同じようなことが出来ますが、型が読まれない点と上から行動することで事故を減らせる点、物理受けを誘える点からガブリアスで起点作成することには意味がありました。

 

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バシャーモバシャーモナイト

性格 意地っ張り

特性 加速→加速

実数値 167(92)-189(252)-91(4)-×-92(12)-119(148)

技構成 フレアドライブ/跳び膝蹴り/鬼火/守る

 前期に続きエース枠として採用。当初はラム剣舞型で採用していましたが、構築全体でのパワーが低く、舞っても先制技で簡単に縛られてしまう点からメガに変更しました。バシャを化身ボルトで止めようとしてくる相手には滅法強いので別に絶対的エースを据える場合はラムの方がいいと思います。鬼火は交換読みでカイリューマリルリに入れてサイクルを有利にするのと、HPをほとんど残していればガブリアスに勝てる点から採用しました。Sは最低限確保し耐久に振ったため場持ちがよく、非常に使いやすかったです。今期はバシャの膝に合わせてゴーストタイプを出してくる方が多かったので、そこの択が若干面倒でしたが、フレドラを合わせられれば勝ちに直結できる試合も多かったです。後述のメガギャラとの同時選出もしていたのでメガ前の特性は加速推奨です。

 

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ニンフィア@食べ残し

性格 控えめ

特性 フェアリースキン

実数値 201(244)-×-113(220)-144(4)-151(4)-85(36)

技構成 ハイパーボイス/欠伸/身代わり/バトンタッチ

 物理受けに投げて欠伸身代わりで有利な展開にするのが仕事。バトンタッチが非常に強力で、エースを無償で場に出せる有用な技でした。零度スイクンに確実に仕事するためには、あらかじめガブで岩封を入れておいた方がいいです。図太いで防御面に特化した型も試しましたが、最低限の火力がないと物理受けの回復技が間に合ってしまうので控えめの方が使いやすかったです。図太いにするなら余る努力値をDに回して、無振り化身ボルトの10万を身代わりが耐えるようにしても面白いと思います。有利対面を取った時にどの技を選択するかが重要で、アドバンテージを残すための技選択をするには慣れが必要でした。

 

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化身ボルトロス@オボンの実

性格 穏やか

特性 悪戯心

実数値 185(244)-×-101(84)-145-135(180)-130  ※非理想個体

技構成 10万ボルト/気合玉/挑発/電磁波

 マンダ軸やアロー、スイクンと戦える駒として採用。挑発の枠は当初悪巧みにしていて、全抜きも狙える強力な技でしたが、害悪系のパーティに対してこちらに分の悪い確率を祈るしかなかったので挑発に変更しました。死に際に挑発を入れることで後続のエースを動かしやすくなるのでこれもありだったと思います。Cに割いてチョッキを持たないマリルリを確定で落とせるくらいにはした方がいいと思います。僕自身化身ボルトロスを使うのが苦手なのと、気合玉を採用していたことから選出率は低めでした。

 

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ギャラドスギャラドスナイト

性格 意地っ張り

特性 威嚇→型破り

実数値 175(36)-194(252)-100(4)-×-121(4)-128(212)

技構成 アクアテール/噛み砕く/氷の牙/龍の舞

 この構築の裏エース。このパーティに対してほぼ間違いなく出てくるクレセをニンフの身代わりバトンと合わせて起点にしていきます。種族値自体は優秀ですが、技の威力が足りないのでステロがあってもギリギリの火力です。ステロ+1舞噛み砕くでクレセを倒せない悲しみを背負ったポケモン。サイクルを回して1舞で抜くか、起点をしっかり作って2舞するか選出段階で決めておく必要があります。噛み砕くの存在はほとんど読まれず、電磁波を入れに来たクレセやヤドランを倒せる優秀な技でした。アクアテールは最高打点かつパーティが誘うカバルドンに対する技です。ギャラのメガ進化のタイミングは非常に重要で、上手くいけば体力を大きく温存できるのでそこも慣れが必要でした。個人的にはギリギリまで残した方がいいと考えています。バシャが誘うポケモンに強く、間違いなくこの構築のMVPです。

 

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ナットレイゴツゴツメット

性格 呑気

特性 鉄の棘

実数値 181(252)-120(44)-195(212)-×-136-22

技構成 ジャイロボール/ステルスロック/宿り木の種/電磁波

 前期に引き続きゴツメ枠として採用。ギャラナットの相性補完は言わずもがな。ここまでで重いマンムーやガッサ、サナニンフに対する駒。ガブが出せない場合も選出してステロを撒いていきます。特にマンムーはほぼ間違いなく選出されるので、多少刺さっていなくても選出した方がいいです。

 

【補足】

 基本選出はガブ+バシャorギャラ+ニンフです。この並びは強力で、無理なく選出できれば事故らない限り勝てましたが、強引に出して負けた試合がかなり多かったので常に柔軟に選出することがとても大事でした。重いポケモンはこご風メガゲン、HDアロー、挑発鬼火ドラン、ラムジャローダです。特にHDアローに対してはボルトを選出しなければほぼ負けなので注意が必要でした。また、ガブギャラニンフの選出をした場合は相手のメガガルがとても重くなるので出てこられる前に展開するか、ガブで削る必要があります。

 質問や指摘、アドバイス等あれば@までお願いします。この構築は初見殺し的な所がありますが、レートが伸び悩みかなり対戦数をこなしていたことから2回目以降の対戦が難しかったです。勝率もかなり悪かったです。とはいえ、2シーズン連続で2100を達成できたのは素直に嬉しかったです。来期は2100超えられれば、そこからさらに潜ってみたいです。最後に、今期対戦していただいた方ありがとうございました。それでは今回はここで失礼します。ここまで読んで頂いてありがとうございました。

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